2008年11月

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昨日11/25青森県八戸市で(ここ二戸から車で1時間程)、前々々回の日記にてお知らせしましたあの東京で薬膳レストランを経営されている♥木村まさ子♥さんの講演会があり足を運びました。早めに出発したのですが、会場は既に人でいっぱいでした。1000人以上の人が集いました。


まず、冒頭挨拶で「皆さんご存知かと思いますが、私の息子長男が今あるのも皆様のお陰です。本当に有難うございます。etc」と挨拶をされ深々と頭を下げお礼の言葉を述べ演題に入りました。子育てまた親育ちに関する大切なこと、言葉の意味などとても解りやすくお話して下さいました。)^o^(


講演終了時にはロビーにて沢山のお客様に囲まれ皆さんお一人お一人に素敵な笑顔で握手しお見送りをして下さいました。いつ見ても、輝いていてホント素敵な女性です。私の憧れの一人です"^_^"!!(写真中央)
〔11/22・・・いい夫婦の日☆〕
今日は11/22通称いい夫婦の日です。毎年何かイベントごとがある訳では無かったのですが、今年はとある歯科医ご夫婦からシクラメンの花✿を頂きました。(*^_^*)  でも、何故か横には、うなぎパイが・・・?(-_-;)
皆さん、素敵な「夫婦の日」をお過ごしでしょうか?(^_-)-☆
≪初雪!!≫
★冬到来★
『♪雪やこんこんあられやこんこん、降っては降ってはズンズン積る♪♪』
初雪です!!朝8時半頃から深々と降り積もり一面アッという間に真っ白になりました。
近辺のスタンドはタイヤ交換に大忙しです。

子供の成長を祝う風習は古くからありますが、現在のような形になったのは江戸時代からと言われているそうです。ここ二戸でも行事が行われております。 


当時は生まれて七日目には頭の毛を剃り、幼い子は男女とも坊主頭で過ごし無事に三歳を迎えると『髪置(かみおき)』という儀式をおこなって頭髪を伸ばし始め、次に男の子は五歳になると初めて袴をはく『袴着(はかまぎ)』の儀式をし、女の子は七歳になるとそれまで着ていた紐付きの着物に代えて、大人と同じ紐の付いていない着物に帯を締める『帯解(おびとき)』の儀式をし祝ったそうです。こうした行事を明治になると『七五三』と呼ぶようになったそうです。


『七五三』につき物の【千歳飴】は、長寿を願って江戸時代に細く長く作られたもので、親戚やご近所に配り、皆で子供の成長を祝うそうですが、最近は極々身内だけで行っているように感じました。又は幼稚園の行事や家族記念写真撮影のみとか・・・。私は御祈祷はしたのですが息子に袴を穿かせず洋服で記念撮影をしました。【袴着】をさせてあげませんでした。古き良き風習はこれからもちゃんと伝え残していかなければと今日つくづく感じました。
今日は久々にとても良いお天気でした!!公園に出て紅葉風景を撮って来ました。(馬渕川公園にて)

馬渕川公園沿い


★今日は地区の文化祭が開催されていました。(公民館で)
私の息子の作品も展示されました。テヘヘ・・・